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新築したら暖かいのか?「気密」の「秘密」

2017.02.13   カテゴリー

今回は『気密』についてのお話しです。


秘密というほどではないですが、

できるだけ分かりやすく、お伝えできればと思います。

 

まず、気密性能とはC値といいまして、相当隙間面積といいます。

床面積1㎡あたり、どれくらい建物に隙間があるか?という値です。

基準上では、C値が5.0㎠/㎡以下だと気密住宅といい一般的に高気密とうたっています。

(ちなみに、次世代省エネルギー住宅では、東北、北海道はC値が2.0㎠/㎡以下、それ以外が5.0㎠以下と規定されていました。)

 


では、上記を踏まえて、「長野県内で家を建てるなら、C値はいくつならいいの?」

ということが知りたいですよね。

 

長野市、松本市の推奨値は5.0以下です。

長野は北海道と同じくらいに寒いので、C値は2.0以下が良いと思います。

ちなみに、ミツヤジーホームでは、完成後の建物の気密測定をたまにしております。

おおよそC値は0.3~0.95の間です。

 

30坪の建物で計算例を説明したいと思います。

30坪を㎡に直すと、99.372㎡ですので、約100㎡です。

 

●Aの家は、気密性能が5.0㎠の建物とすると

    隙間が5.0㎠/㎡×100㎡=500㎠ (Aの家の隙間の面積は500㎠)

●Bの家は、気密性能が2.0㎠の建物とすると

    隙間が2.0㎠/㎡×100㎡=200㎠ (Bの家の隙間の面積は200㎠)

 

わかりやすく表現しますと、

●Aの家は、1mの窓を、常に5㎝開けたままの状態で過ごしている感覚です。

●Bの家は、1mの窓を、常に2㎝開けたままの状態で過ごしている感覚です。

 

真冬に5㎝も2㎝も窓が開いていたら、暖房効果は上がらないのではないか・・・!?

ということです。

 

◎結論◎ 本当にあたたかい家が建てたいなら、気密性能にもこだわるべし!

      (できれば、C値が2.0以下!)

気密測定をお願いすればやってくれる会社が、一つの住宅会社選びの判断基準というとこでしょうか。

 


・・・余談ですが、

 

40年以上前の昔の建物は、C値が10(?)位といわれていますので、これだと隙間だらけってことですね。

なので、古いアパートから新築に引っ越したら、暖かく感じるのは当然だと思います。

気密C値が10→5になっただけでだいぶ違うでしょう。

 

正直当社からすると、C値5では暖かい家とは言いにくいです。

しかし、知らなければこんなもんだろうとも思うわけです。

将来的に気密がどこに現れてくるかというと、ランニングコスト(冷暖房費)です。

結局のところ、冷暖房費をかければそれなりに冬暖かく夏涼しい家になるわけですから。

 

もしこのブログを見て、気密にも興味をお持ちいただけたらいいなと思っています。

家を建ててから「光熱費がかからなくて助かる」と思っていただけるような家を作っておりますので、

ぜひ一度、この寒い季節に、暖かいモデルハウスに遊びに来てください!

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