オーディオルームを地下に秘めた平屋

オーディオルームのある家を求める日々

閑静な住宅街に建ち、落ち着いた雰囲気を持つ平屋の家。ドアを開けると、オーディオ好きのNさんが迎えてくれた。Nさんが新居を考えるようになったのは、親の介護を終えひとり住まいになった頃。改めて自身の暮らしを見つめ直した結果、広くて古い家を手放し、“ちょうどいい家”を持とうと決めた。
軸にしたのは、憧れだったオーディオルームを備えること。地域に根を張るビルダーに絞って情報収集する中、頼りにしたのが『ナガノの家』の住宅相談窓口「ハウすた」だった。「防音のオーディオルームには経験と技術が必須。地元企業に詳しいスタッフの意見を聞いてみたくて」と相談したところ、紹介されたのがミツヤジーホームだった。「実は、自分でも第一候補にしていたのがミツヤジーホームさん。『やっぱりココだ!』と自信が持てました」。「ハウすた」スタッフと同社を訪れると、あっという間に安江社長と意気投合。オーディオルームのある家づくりが動き出した。

ひとり暮らしにちょうどいいシームレスな平屋の家

Nさんが思い描いたのは、ワンルームのような平屋の家。スムーズに行き来できる暮らしをイメージした。「余計なものは必要ない。シンプルで使いやすく、快適な環境を整えたいと思っていました」。
その言葉の通り、シームレスな空間が広がるN邸。木と白を基調にした室内は柔らかな印象で、ホッとするような雰囲気が広がっている。南に寝室と書斎、北には穏やかな光の入るLDKが。「ドアが無いのがこんなにスムーズだとは。思った以上にラクに過ごせます」。地下のオーディオルームは、理想を体現した男の隠れ家。電源を入れた瞬間、極上の音楽空間へと一変する。自分のスタイルとあり方を丁寧に見つめてつくった住まいは、Nさんの心を満たし、日常をより豊かに彩ってくれる。

竣工年月/ 2025年 3月
所在地/長野市
エリア/長野
階数/1階と地下
工法/木造枠組(2x4、2x6など)工法
延床面積/100.82㎡(30.49坪)
1F/70.42㎡(21.3坪)
B1F/30.40㎡(9.19坪)